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2007年 06月 13日
SKETCHES OF FRANK GEHRY
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ドキュメンタリー映画、スケッチ・オブ・フランク・ゲーリーを
月曜日の授業で紹介したが反応はいまいち、僕は学校が終わって観にいった。
劇場に入ると ? あまりにも人数は少なく20人程度。
ゆっくりと座れたのは良かったけれど、みんなの関心もいまいちなんだろうか?

僕にはコメント多くに響くものがあったし
特に装飾について語る場面が興味深かった。
この映画、特に学生の人は観ておいたほうがいいと思うのですが…



初めてヨーロッパを訪れたのは1989年だった。
ヨーロッパから帰国してその想いも褪めようとしていたころ
ベルリンの壁が崩壊した1989年にフランク・ゲーリーのつくった
VITRA DESIGN MUSEUMを雑誌で見た。
しかも場所はドイツこれは是非とも見たいと思った。

それから数年後、VITRA DESIGN MUSEUMを目指してヨーロッパへ。
スイスのチューリッヒからスイス、フランス、ドイツ、の国境に接する
バーゼルという街へ向かった。

目指すものがバーゼルの何処にあるのかさえわからず、
ただバーゼルという街のドイツ側にあるということだけが頼り。
後はバーゼルのインフォメーションでもらった
街の地図を頼りに不安を抱えながらドイツ側を目指した。
でもその不安はドイツ側に近づいて道を尋ねると直ぐになくなった。

不定形で曲線で出来た建物が目の前に現れてきたのだ。
それがVITRA DESIGN MUSEUMで雑誌で見たイメージとは
インパクトも空気感も違い
なんともいえない不思議な心地よさを感じた。

VITRA DESIGN MUSEUM前にあるクレス・オルデンバーグの
巨大なペンチとハンマーの現代彫刻と不定形な建築は妙に馴染んでいた。

それから数年後、スペインのビルバオにビルバオ・グッゲンハイム美術館を
雑誌で見たときからVITRA DESIGN MUSEUMで感じた
なんともいえない不思議な心地よさをいつかは体感したい。と密かに思う。

by ogak3 | 2007-06-13 21:00


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