時計館の殺人
著 者:綾辻行人
出版社:講談社
長編の推理小説です。
館のシリーズもので5本目の集大成らしくこの作品で第一期終了。
シリーズものとしてはこの一冊しか読んでいないけど読みやすくて面白かった。
印象に残ったのはあとがきの言葉
飾らない本音が気持ちいい。
プロローグ
第 一 章 針のない時計塔
第 二 章 遅れて来た二人
第 三 章 <旧館>その1
第 四 章 死者の鎖
第 五 章 <旧館>その2
第 六 章 遺された言葉
第 七 章 <旧館>その3
第 八 章 十六歳の花嫁
第 九 章 <旧館>その4
第 十 章 沈黙の女神
第十一章 <旧館>その5
第十二章 四人の子供たち
第十三章 <旧館>その1
第十四章 不眠の功罪
第十五章 悪夢の果て
第十六章 女神の歌声
エピローグ
あとがき