前回の続きです。
投入堂へ行くまでには見るものも多い
入山前のお寺にて
毛糸の赤い帽子がかわいらしいです。
登山事務所で入山料を支払いたすきを受け取り
たすきの本数で入山者数をチェックするらしい。
この門をくぐると修行道のはじまりです。
門をくぐった直先に流れる川が気持ちいいです。
文殊堂 投入堂までの道のりの途中にある建物で重文です。
清水寺の舞台と同じ造り方で「懸造」(かけづくり)または「舞台造」と言います。
規模こそ清水の舞台よりも小さいかもしれないけど
張り出した舞台に立ったときの怖さは手摺がないので断然こちらに軍配が上がります。
今回で三回目だけど天気が良かったせいかきつかった。
その分下山後の温泉、食事も楽しめます。
次の日も快晴、鳥取砂丘はただの砂丘だけど砂の上や雪の中、
自分の足跡をつけるのは気持ちいいです。