
先日、咲州、夢州、舞州の約30kmを回る
大阪サイクルイベントに参加。
といっても自転車で走る方は抽選に外れ
コースの設営、準備、交通整理など裏方のボランティアで参加。
イベントがスタートしてからは
全行程約30kmの中間の緩やかな下り坂で交通整理
同じ場所でスポーツ自転車部門の約4300人のほぼ全員を見送り応援した。

風景が変わらない雨の中、定点観測のようで
サイクリストの表情や自転車の観察になった。
フレームの色やウエアーや漕ぎ方やスタイルや
気持ちよさそう、楽しそう、苦しそう、辛そうと表情も様々。

そんな中、自分だけでなく脇で応援している周りの人にも
挨拶をするサイクリストがチラホラいて
脇にいるこちらも応援が気持ちよくなる。
気持ちの御裾分けが出来る余裕
そんなサイクリストっていいよなぁと
来年サイクルイベントでは目指そ、まずは当選から。