2011年 05月 30日
フェスティバルホール
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29日の朝日新聞の朝刊に記事が掲載されていた
フェスティバルホールの音響模型見学会に行ってきました。

模型は現在工事中のフェスティバルホール向い
朝日新聞大阪本社内、最上階にある体育館に設置されていますが
体育館も僕的には見所ではありました。

現在計画中の音楽スタジオの参考にと応募して
15倍の競争率を抽選で選ばれ、老若男女が約60名。 
フェスティバルホールの一般的な説明を聞き
1組約10名、6組ぐらいに分かれて順番に模型の中へ入っていく。

模型は実物の10分の1(1/10)
といっても模型の内部に大人10人ぐらいが入れるから結構大きい。
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なぜ模型が1/10なのかを尋ねると、縮尺を1/10にすることで
内装材料や椅子、人体の吸音特性や音が伝わる波動性等は
コンピュータより模型の方が実物に近いデータを取れるらしく
実物の1/10という大きさが今までのデータの蓄積、
実験機器や装置が充実しているとの答でした。
1/10の大きさなので客席数がおおよそ2000席程度からの話になるらしいです。

後で気になっていた人形について調べてみると
ポリスチレンフォームに服と髪の部分にフェルト厚さ 1mmを被覆し、
低音域の吸音のため腹部に空洞をあけ…

とナルホド人形の仕様も決まっているようです。

説明でフェスティバルホール程の規模も現在計画中の音楽スタジオも
基本的な考え方は同じようで参考になった。
規模の差はかなりあって音楽スタジオの大きさは
1/10模型より少し大きいぐらいだけど…

建物の竣工が2012年秋、
フェスティバルホールのこけら落しが2013年春。
と音を調整する期間が必要なのも
幾つかスタジオを計画したので分かるし、安心もしました。
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模型を外から見てみると
模型の中が完全な防音として密閉できるようにドアハンドルはグレモンボルト。
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左が一般席、右がBOX席。
以前のフェスティバルホールの席と色は同じだそうで
見学の時にもらったパンフレットはこの席の色。
背もたれ、イスの幅、肘掛の幅が微妙に違う
BOX席しっかり座ってきました。
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by ogak3 | 2011-05-30 01:04 | Comments(0)


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