2010年 11月 05日
地盤改良
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箕面で工事が始まった住宅。
解体工事も終わり地盤調査をした結果、地盤改良が必要になった。
隣地と高低差のある敷地、擁壁の安全性なども考慮して
改良方法は柱状改良。

土の中にコンクリートの柱を造ってしまう方法で
柱の数は21本。

土の中のコンクリートの柱で堅い地盤の支持力と
周囲の土との摩擦力の二つで建物を支えます。

地盤の中にコンクリートの柱をつくるため地盤にドリルで穴を開ける。
正常な支持地盤まで達すると
ドリルが回りながらもドリルが傾くほどの支持力。

順調なはずのドリルの様子が…
数箇所で確認すると様子がおかしいのは深さ1.5mのところらしい。
掘り返してみるとガラ?地中埋設物。
しかもかなりデカイ!
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工事関係者に聞いたところでは
地中埋設物の一部にはタイルが張られ
埋設物に土がシッカリと張り付き土の中に埋もれていることから
今回解体した建物以前の建物の物らしい。

取り除けるものは取り除きつつ
現場関係者や構造事務所との連携で
土の中のコンクリートの柱を効率よく位置を決め
数を増やし工事を進めてもらった。

途中、緊迫した話も出て現場ではヤキモキしたが
現場関係者の対応も良く予定どうり工事が終わってホッ!
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by ogak3 | 2010-11-05 23:25 | 建築 | Comments(0)


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