
神無月を過ぎ霜月の11月に入った日
京都でこれから工事がはじまる住宅の地鎮祭に参加しました。
地鎮祭は土地の神にお祈りして土地を清め
建築・工事中に事故がなく工事を終え
その後も何事もなくいられるための祭。
神無月を避けていたわけでないのですが
工程上たまたま地鎮祭の日が
神無月から外れていただけですが
折角やるなら神様は居てくれた方がいい。
天気予報では朝から雨の予報も
地鎮祭の間だけ天気にも恵まれ
幸先のいいスタートになりました。
地鎮祭の後、近隣へ工事の挨拶へ行くと
隣地の方から声をかけられ庭を案内して頂いた。
道路からは想像できないほどの庭の広がりと植栽にビックリ!
話を伺うと著名な画家だったことにさらにビックリ!
その後、クライアントに案内して頂いた
パン屋や醤油屋の味にもビックリで
これからも楽しみな現場です。