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2006年 02月 24日
えんぴつ
子供の頃は字を書いたりする時には殆どが鉛筆を使っているけど
だんだんと鉛筆からシャープペン、
ボールペンや万年筆と変ってきたりしますね。
鉛筆を削るのも面倒になったりして、

道具や文具は好きなので色々見たり触ったりはするんだけど
今は文字やスケッチを描いたりするのはもっぱら
2B芯を入れた0.9のシャーペンを利用することが多くなりました。
鉛筆に近い柔らかいタッチで表現の濃淡もつけやすく
持ち運びに便利だから自然にそうなったように思う。
鉛筆の表現やタッチは捨てがたいものがあります。

使い込んでいくうちに短くなっていく鉛筆は
減り具合から自分の仕事の成果みたいなものを感じられたりして
短い鉛筆に愛着を感じたりして。

短くなった鉛筆をつなぐ補助軸というものも市販されているけど
ある人はこの補助軸のことを「けちん棒」と呼んでいました。
んー確かにそんな印象も受けます。
補助軸のデザインでイイのはあまり見かけないし
短くなった鉛筆を使っていると、
なんだか人間の器も小さいようなビンボー臭い様な
人前で使うのはちょっとばかり気恥ずかしい感じもするしね。
えんぴつ_e0064530_0454253.jpg

でも最近いいのを見つけました!
ネットで存在は知っていたんだけど
これだけを送料払って買うのもナーと思っていたら
江坂の東急ハンズで見つけましたぁー
えんぴつ_e0064530_053466.jpg

文具の老舗で東京の伊東屋の製品で色つきでシンプル、
色は4色あってブラック、グレー、ホワイト、レッド
塗装がしてあるので持った時の金属臭もしません
棒状の消しゴムにも使えるし
これなら短い鉛筆もオシャレに使えそう
えんぴつ_e0064530_0474769.jpg


by ogak3 | 2006-02-24 23:29


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